株主・投資家の皆様へ

「ホスピタリティ」を基軸に 授業品質や付加価値を高めるための 積極的な投資を行い、 持続的な企業成長に向けた 基盤強化に注力します。

株主・投資家の皆様におかれましては、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 当社はおかげさまで2015年に創業30周年を迎え、2016年は次の30年に向けた新たな出発の年となりました。2017年2月期におきましては、5期連続の増収増益を達成いたしました。個別指導部門は全国に230教室、2016年12月末では在籍生徒数が31,901名となり、過去最高を更新し続けております。 現在、当社は2018年2月期を最終年度とする中期経営計画「Dynamic Challenge 2017」のもと、「持続的な成長による社会的企業価値の向上」を目指し、3つの成長戦略「教育力の強化」「都市部ドミナント戦略×サービスポートフォリオ拡充」「ベネッセグループ連携による付加価値向上」を推進しております。中でも「教育力の強化」は当社経営の根幹を成す最も重要な戦略と位置付けております。当社の事業成長の源泉は「人の活力」であり、従業員ロイヤリティの向上がホスピタリティあふれる高品質・高付加価値な教育サービスのご提供を可能にすると捉え、継続的な従業員育成に注力しております。その成果として当事業年度も顧客満足度に関する外部評価における高校受験や大学受験の指標で第1位を受賞するなど、ホスピタリティをコアとする従業員育成を起点として顧客満足・ロイヤリティ向上が着実に好循環を創出しています。特に、「教育力の強化」を背景とする大学受験指導に対するご評価の高さもその要因として、高校生の在籍生徒数が大幅に増加しております。 一方、このように在籍生徒数が過去最高を更新し続けている状況、さらには今後の持続的成長を見据え、優秀な講師の採用・育成、および手狭となった既存教室のキャパシティ拡大など、在籍生徒数の成長加速を軸足とした先行的な投資を継続的に実行しております。 2018年2月期は、中期経営計画「Dynamic Challenge 2017」の最終年度でございます。在籍構造などの変化に適合した確かな成長軌道を突き進むべく、3つの成長戦略をより強く推進してまいります。それに合わせて、当事業年度同様、既存事業の強化と新たな投資戦略の推進により、過去最高業績を更新し、6期連続の増収増益を目指してまいります。そして、当社の最大の強みであるホスピタリティを基軸とした持続的成長による企業価値の向上を実現いたします。さらには、当社で働く約8,000人の大学生講師が、人の成長に関わるなかで共に成長し、社会で活躍するために必要な力を身につけていくこと、これも当社のひとつの価値として、人材育成に注力してまいる所存です。 株主・投資家の皆様におかれましては、今後ともなお一層のご指導とご鞭撻を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

2017年5月
代表取締役社長
齋藤 勝己

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